漁師だから出来る贅沢

 毎度・毎度、西伊豆の☆NOBU☆です。
年が明けてから寒さが厳しくなっていますが、皆さん元気してますかぁ!?
伊豆ではヤリイカ漁が最盛期を迎えていますが、去年のような馬鹿捕れは無いながらも、順調にヤリイカが水揚げされ、魚市場も活気が有り毎朝賑やかに競が行われております。

夜のイカ漁は寒さと睡魔の闘い!!
いったん群れが船の下(集魚灯)に付けば入れガカリで寒さも吹っ飛び、汗だく状態。
何て毎晩そんなに上手くは行きませんが、寒い中気合を入れて身も心も張り詰めた中での商売は楽ではありませんが、大漁の喜びを記憶しているので、時間が過ぎるのも忘れて夢中で釣り続ける毎日。

良型も増え始め、産卵期が近づき浅場にも多くのイカがよりはじめ、毎晩海の上はナイター中継さながらです。
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今年は湾内にマイカも多く回遊していて、こいつが☆NOBU☆の胃袋を満たしてくれる高級食材に変身しています。

釣りたてピチピチのイカを生きてるまま腹開きにし、海水で洗い、沖干し(船干し)!
、これが格別に美味い!!
夜干しですが冬の乾燥した空気がイカの表面を見事に乾かしてくれます。
これぞイカの船1夜干し、寒さと戦って得るものは偉大です。
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漁が多い時には朝開いて天日干し、コレもまた美味、なぜか夜干しと昼干しじゃ~味が違うんです。
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太陽のパワーをもらって干したイカは甘みが増し、夜干したイカは旨味が強いような気がしているのは☆NOBU☆だけでしょうか!?
皆さんは食べ比べれないので、この気持ちは伝わらないでしょうが、ご勘弁下さい!!

そして日中は高級食材の1つ、アマダイを釣っています。
この魚は駿河湾でも多く捕れ、徳川家康が好んで食べていたと伝えられています。
家康が好んで食べていたのは、静岡県の興津産!
ここで捕れるアマダイは興津鯛と言われ、良い値段で取引されている有名な魚なのです。

こっちの漁も日々順調な釣果、年明けにはとモールと一緒に出漁、キロ物を手中に収めていました。
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今年の釣果です。
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まだまだこれからが本番なので、頑張って釣ろうと思います。


月も上向き、潮周りも良くなるので、今後の夜イカ漁も期待できそうです!!

☆NOBU☆
by concrete_jp | 2008-01-16 09:09 | 水曜日:NOBU


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